タマネギ黄玉ねぎ 貯蔵向き 超保存(KETA-011)
9カ月保存可能!長期貯蔵できる玉ねぎ
- 基本データ
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- 科目・属名
- 販売時期
- 収穫時期
ヒガンバナ科ネギ属 10月中旬~11月下旬 5月下旬~6月下旬
特徴
●日持ちが良く、家庭でも9ヵ月程度保存できます。
●病気に強く、太りがよいです。栽培のコツ
● 土作り・植え付け・栽培環境
<土作り>
酸性土壌を嫌うので、植え付けの2週間前までに苦土石灰と元肥を混ぜてよく耕しておきます。<植え付け>
株間約15cm、畝幅約90cmが目安です。
茎が1cmほど埋まるように浅く植え付けます。
地植えはマルチを張ると育ちが良くなります。● 管理方法
冬の間はワラやもみがらを敷いて、霜から株を守ってください。
<水やり>
苗が根付くまではこまめに水やりをして、乾燥を防ぎます。
地植えの場合は、冬場は乾燥が続いた時だけ与えます。
春先の生育期には水やりの頻度を増やし、生長を促しましょう。
プランターでは、土の表面が乾いてからたっぷりと与え、水やりにメリハリをつけるようにします。● 肥料
基本は元肥をしっかり入れて育てます。育ちが悪い場合は低温期のうちに追肥をします。
暖かくなって与えると腐る恐れがあります。● 収穫・楽しみ方
葉の根元が太り、自然に倒れてきたら収穫します。
収穫後 長期保存するにはしっかり干して乾燥させて、涼しい日陰で保存して下さい。