ライムギカールトライ
アブラナ科根こぶ病菌密度低減効果のある超極早生品種
- 規格
-
- 小袋1㎏
特性
・早晩性は“超”極早生ですが、「ダッシュ」と比べますとやや遅いです。
・おとり植物として、アブラナ科根こぶ病の菌密度低減効果があります。
・早期にすき込みが出来るので「後作の播種」や「定植」が余裕をもって行えます。
・エンバクよりも低温伸張性に優れるので寒高冷地での8~9月まき年内すき込みでも多くの乾物量が得られ緑肥利用に適します。
・ライムギの中では「耐寒性」・「耐雪性」がやや劣りますので寒冷地での越冬利用には適しません。
・冬場の障壁としての利用もおすすめします。播種期
・暖地 3~4月、9~11月
・中間地 3~4月、9~11月
・寒地 4~6月、8~9月播種量
8~10kg/10a
(防風利用:1~2kg/10a)