スイカまるごとあまこ
種もまるごと食べられる!甘い小種スイカ!
- 基本データ
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- 科目・属名
- 販売時期
- 収穫時期
ウリ科スイカ属 4月中旬~5月中旬 7月以降(開花から35日前後)
特徴
●果肉は硬めで、極上のシャリシャリ食感を味わえます。
●種子は米粒大で口の中でほとんど気になりません。そのまま食べることができます。
※スイカの種を食べても盲腸(虫垂炎)にはなりませんので、安心してお召し上がりください。
●他の品種と混植しなくても、1株で結実します。
●重さ2kg弱の小玉スイカです。栽培のコツ
● 土作り・植え付け・栽培環境
株間1m以上、畝幅2.5mほど耕します。
保温のため、マルチシートを張るのがおすすめです。
鉢の場合は50×30cm以上のワイドなものを用います。● 管理方法
本葉が7枚位になったら先端の芯を摘み取って子づるを2~3本伸ばし、株元に敷きわらをします。
1本の子づるに1つの果実をならすために孫づるは摘み取ります。※接いである部分から出る芽はスイカではありません。
そのままにしておくとスイカよりもよく育ち、スイカができなくなる場合がありますので、必ずもぎ取るようにしてください。花が咲いたら、朝のうちに人工授粉を行いましょう。結実しやすくなります。
雌花は葉の付け根に小さな実がついています。●肥料
最初の果実がこぶし大位になったら追肥を行います。(窒素が多すぎると結実しないので注意)。
●収穫・楽しみ方
開花から35日前後(雌花が咲いたら名札に日付をいれておけば収穫の目安になります)。
巻きひげが半分以上枯れたら収穫のサインです。種ごと召し上がれます。