ヘアリーベッチまめっこ
旺盛な生育とアレロパシー効果により、雑草を強力に抑制
- 硬盤破砕
- 敷ワラ
- 飛砂防止
- 刈取り不要
- 窒素固定
- 黒斑細菌病耐病性
- 規格
-
- 小袋1kg
特性と利用法
●旺盛な生育とアレロパシー効果により、雑草を強力に抑制します。
●耐寒性、耐雪性に優れたマメ科作物で、地力増進効果が高いです。
●4~5月に紫色の花が咲き、訪花昆虫が多く、蜜源にも利用可能です。
●開花後は自然に枯れ、敷ワラ状になり抑草効果が持続します。
●果樹園草生、耕作放棄地など、秋~初夏の飛砂防止、耕土保全に適します。播種期
・暖 地 9月~11月
・中間地 9月~11月
・寒 地 9月~10月
・北海道 4月下旬~8月中旬播種量
3~4kg / 10a
※春まきも可能ですが、十分な被覆効果を得るために、播種量は4~5kg / 10aとします。ヘアリーベッチ抑草効果試験(群馬県蚕糸技術センター)
●播種 2000年11月
●播種量 3kg/10a
ヘアリーベッチ「まめっこ」生育状況
抑草効果
栽培体系例
ヘアリーベッチ・エンバク混播栽培
北海道、東北高冷地向けまめっこ(マメ科)と、エンバク(イネ科)混作で健全な土壌に改善します。
●播種期 7月上旬~8月中旬
●すき込み期 11月~12月
●播種割合 まめっこ5kg/10a、エンバク3kg/10a